5分で理解【Git入門】Gitのインストール方法【Mac】

git-install Git,Github
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Gitを使用してバージョン管理をしたい人

Gitを使用したいけどインストール方法がわからない
インストール方法を教えて欲しい

こういった疑問に答えます。

✔️本記事の内容

・Gitのインストール方法【Mac】
・Gitの初期設定

Gitのインストール方法【Mac】

MacでのGitインストール方法を解説していきます。

ターミナルの準備

はじめにターミナルを使用しますので「コマンド(⌘)+ スペース」を押してSpotlight検索をだして「ターミナル」と入力してください。

ターミナル

ターミナルを開くと下記が出てきます。個人の設定によっては色が違う場合があります。

ターミナル

Gitのインストール

ターミナルで下記コマンドを実行してください。($は入力不要)

$ git --version

gitのバージョンが表示される時はGitがインストール済みなので

下記が表示された時はインストールを行いましょう。

使用許諾契約を確認して「同意する」をクリックしてください。

ダウンロードとインストールが開始されます。

完了するとGitのインストールは完了です。

Gitの初期設定

ユーザー名とメールアドレスの登録

誰が行ったコミットか記録するためのユーザー名とメールアドレスを登録します。

ターミナルで以下コマンドを入力しましょう。

「ユーザー名」「メールアドレス」は自由に設定できます。

$ git config --global user.name "ユーザー名"
例 $ git config --global user.name "taro.yamada"

$ git config --global user.email "メールアドレス"
例 $ git config --global user.email "taro123@xx.xx.xx"

これでGitの登録完了です!

ユーザー名とメールアドレスの登録確認

きちんと登録されているか確認しましょう。

ターミナルで以下のコマンドを実行してください。

$ less ~/.gitconfig

するとユーザー名とメールアドレスが以下のように出力されます。

[user]

        name = taro.yamada

        email = taro123@xx.xx.xx

/Users/taro.yamada/.gitconfig (END)

確認できましたか?

これでGitの初期設定は完了です。

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